in my head

This blog is recording for process of my artworks and my ordinary days.

My ordinary days: 007

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英語の勉強やらリモート・オンラインで出来るお仕事を探しているのは、早く海外へ拠点を移したいという願望の現れなのですが(どこっていう明確な国の願望があるわけでは無いのがちょっと問題ではあるけれど)行ったことがあるのは(なぜか)アメリカだけなので、アメリカになりそうだなという予感です。
ワーキングホリデーも年齢的にもう応募が出来ないですし。アーティストビサの申請が降りるという実績も乏しい状況では、なんのビザで行くのかもとても重要なポイントで、最近いろいろと調べているところなのです。
今から学生になるのも語学などの短期は別として、あまり現実的ではないし、やはり働きたい。

そんな中、この時期アメリカではダイバーシティへの取り組みとして永住権(グリーンカード)の抽選を実施しているので応募してみました。(当たったら儲けもの。くらいのスタンスです)
現大統領になってから、このプログラムを廃止するんだー!などと騒がれて居て心配していましたが、今年は無事に実施していたのもあり応募に踏み切った訳なのですが、事前に調べてみて大変そうと尻込んで居たのが何だったのか…というくらい、応募に関してはとても呆気なくさらっと完了できました。
ここから、もし!当選した場合は、大使館での面談があったり、健康診断受けたり、各種証明書を準備したりと大変なことが始まるのだと思うのですが、こんなにさらっと行けるならもう少し前から応募してみても良かったなーというのが今の心境です。

さてさてその抽選プログラム(あくまでも審査する権利であって、グリーンカードの発行確約ではないのでご注意を)、今年は2020年度用の抽選なので、DV-2020です。2019年10月〜2020年9月の間だったかな?確か。
大使館のWEBにも出ていますね⇨ https://jp.usembassy.gov/ja/dv2020_registration_ja/

こちらが実際の応募要項と諸注意へのページ↓
https://travel.state.gov/content/travel/en/us-visas/immigrate/diversity-visa-program-entry/diversity-visa-instructions.html

実際に応募される際はちゃんとしっかり応募要項を読んでくださいね(自信はないですし責任持てないですから!)私の応募があっけなく完了したのは、未婚・子供なし・最終学歴(4年生大学卒)だからかなと入力しながら思ってみました。この応募は一人1回限り(プログラムにつき)で、子供がいたり、結婚していたり、離婚していたりするとその辺りの確認がだんだんと複雑になっていくようで…応募者の全員の写真を用意しなくては…という問題も。
あっけなく終わったとはいえ、この写真が一番ネックで、私も応募が完了している未だに心配なのですが...

  • 眼鏡、帽子ダメ絶対!
  • 背景はフラットで白かオフホワイト
  • 影がきつく落ちているのはダメ(顔にも、背景にも)
  • 写真はデジタルデータで!
  • クロップだけならいいけど、伸ばしたり色味の調整とか、修正とかもダメだよ!
  • 前髪とかで顔がしっかり見えないのもダメ
  • 不自然な表情はダメ(ナチュラルな笑顔はOK)
  • 真っ正面向いてね!(煽り・俯瞰・斜めもダメだよ)
  • 頭が切れているとかもダメだよ!(画面に対して割合小さすぎ・大きすぎもダメ)

の、ような感じ。そしてファイルサイズは245KB以下のスクエア指定(600x600 pixel〜1400x1400 pixel)だったかな?
これのためにダイソーで自撮り棒買いました。笑
そして、Photoshopさんでクロップと解像度指定のファイル書き出しして完了。
でもなぜかアップロードする時に画像が回転してしまい、90度横になった写真が表示されたので、別の写真を上げ直したりとちょっとだけばたばた。ファイルサイズが大きいよとかはアラート出してくれたので良かったです!
あとは完了の画面をプリントアウトして(保存)、2019年の5月移行の発表を待つばかり。
あと2週間?くらいは申請できる期間なので(競争率が上がりそうですが)応募して見る方は挑戦してみては?

ではでは、今日はこの辺で。